インスリン製剤一覧表
(2008年6月現在)
 分類・種類
一 般 名
製 品 名
剤型
血糖効果作用のめやす
(時間/皮下注射時)
メーカー
作用発現
最大
作用発現
作用持続








超速効型
インスリンアスパルト
 (遺伝子組み換え)

ノボラピッド注300フレックスペン

注入器一体型
10〜20分
1〜3時間
3〜5時間

ノボノルディスクファーマ

ノボラピッド注300

カートリッジ

ノボラピッド注100単位/mLバイアル

バイアル
インスリンリスプロ
 (遺伝子組み換え)

ヒューマログ注キット

注入器一体型
15分以内
0.5〜1.5
3〜5

 日本イーライリリー

ヒューマログ注カート

カートリッジ

ヒューマログ注バイアル100単位/mL

バイアル
中間型
インスリンリスプロ
 (遺伝子組み換え)

ヒューマログN注キット

注入器一体型
0.5〜1
2〜6
18〜24

ヒューマログN注カート

カートリッジ
超速効型+中間型

(混合製剤)
インスリンアスパルト
 (遺伝子組み換え)

ノボラピッド30ミックス注フレックスペン

注入器一体型
10〜20分
1〜4
約24
ノボノルディスクファーマ

ノボラピッド30ミックス注

カートリッジ
インスリンリスプロ
 (遺伝子組み換え)

ヒューマログミックス25注キット

注入器一体型
15分以内
0.5〜6
18〜24
日本イーライリリー

ヒューマログミックス25注カート

カートリッジ

ヒューマログミックス50注キット

注入器一体型

15分以内
0.5〜4
18〜24

ヒューマログミックス50注カート

カートリッジ
持効型
インスリングラルギン
 (遺伝子組み換え)

ランタス注ソロスター

注入器一体型
1〜2
明らかな
ピーク無し
約24

アベンティスファーマ

ランタス注オプチクリック300

カートリッジ
インスリン デテミル
(遺伝子組換え)
レベミル注300フレックスペン
注入器一体型
1.6時間
4〜7
14〜24
ノボノルディスクファーマ
レベミル注300
カートリッジ






速効型
生合成ヒト中性インスリン注射液

ノボリンR注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
1〜3
約8
ノボノルディスクファーマ

イノレットR注

注入器一体型

ペンフィルR注300

カートリッジ

ノボリンR注100

バイアル
生合成ヒト中性緩衝インスリン注射液

ヴェロスリン注100

バイアル
約0.5
1〜3
約8
ヒトインスリン注射液

ヒューマカートR注(キット)

注入器一体型
0.5〜1
1〜3
5〜7
日本イーライリリー

ヒューマカートR注

カートリッジ

ヒューマリンR注U-100

バイアル
中間型
(NPH製剤)
生合成ヒトイソフェン
インスリン水性懸濁注射液

ノボリンN注フレックスペン

注入器一体型
約1.5
4〜12
約24
ノボノルディスクファーマ

イノレットN注

注入器一体型

ペンフィルN注300

カートリッジ

ノボリンN注100

バイアル
ヒトイソフェンインスリン
水性懸濁注射液

ヒューマカートN注(キット)

注入器一体型
1〜3
8〜10
18〜24

ヒューマカートN注

カートリッジ

ヒューマリンN注U-100

バイアル
速効型+中間型

(混合製剤)
生合成ヒト二相性
イソフェニンスリン
水性懸濁注射液

ノボリン10R注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
2〜8
約2

イノレット10R注

注入器一体型

ペンフィル10R注300

カートリッジ

ノボリン20R注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
2〜8
約24

イノレット20R注

注入器一体型

ペンフィル20R注300

カートリッジ

ノボリン30R注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
2〜8
約24

イノレット30R注

注入器一体型

ペンフィル30R注300

カートリッジ

ノボリン40R注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
2〜8
約24

イノレット40R注

注入器一体型

ペンフィル40R注300

カートリッジ

ノボリン50R注フレックスペン

注入器一体型
約0.5
2〜8
約24

イノレット50R注

注入器一体型

ペンフィル50R注300

カートリッジ

ノボリン30R注100

バイアル
約0.5
2〜8
約24
ヒト二相性
イソフェニンスリン
水性懸濁注射液

ヒューマカート3/7注(キット)

注入器一体型
0.5〜1
2〜12
18〜24
日本イーライリリー

ヒューマカート3/7注

カートリッジ

ヒューマリン3/7注U-100

バイアル


インスリン製剤の特徴
分類
特 徴
作用発現
作用持続時間

超速効型

作用発現までの時間が短く、食前投与で食後高血糖を抑制。

10〜20分

3〜5時間

速効型

生理的追加分泌に比べ作用発現が遅いので、食時の30分前に投与する。

30分

5〜8時間

中間型(NPH製剤)

プロタミンと少量の亜鉛を添加し結晶を形成させた製剤。ゆっくりと吸収され、1日1〜2回の投与で基礎分泌を補う。

1〜3時間

24時間

持続型

作用のピークがなく、24時間にわたり安定した血中濃度を示す。

1〜2時間

24時間

混合型(速攻型+中間型)

速効型と中間型の混合製剤。食後の追加分泌と基礎分泌の両方を補う。

30分

24時間

混合型(超速攻型+中間型)

超速効型にプロタミンを加え一部を結晶化させた製剤。食後の追加分泌と基礎分泌の両方を補う。

10〜20分

24時間